本学では、教職員の就業と育児の両立を支援することを目的として、病児・病後児保育室を有する施設を利用した場合の保育にかかる利用料を補助しています。
平成29年度病児・病後児保育利用料補助事業(試行)
本学職員のワーク・ライフ・バランス支援を目的として、職員の子(小学校4年生以下)が、病気や怪我、又はその回復期にあるため集団保育が困難な時期について、病児病後児保育室を有する施設を利用した場合の保育にかかる利用料補助を試行的に実施します。
【※平成29年度分の受付は終了しました※】
平成29年度病児・病後児保育利用料補助事業(試行)要項【PDF】
対象者
弘前大学の職員(常勤職員・非常勤職員)のうち、就業の事由によりその保育すべき子を家庭で保育することができない者。
対象施設
◎病児保育室
・病児保育室「ことりの森」(弘前市城東北4丁目4-20)
・病児保育室「きりん」(弘前市城東中央4丁目2-9)
◎病後児保育室
・病後児保育室「さくらんぼ」(弘前市賀田2丁目7-2)
・病後児保育室「みどり」(弘前市吉野町3-3)
※【対象施設】以外の施設の利用を希望する場合は、男女共同参画推進室に相談してください。
ただし、利用料には、食事代やシッターの交通費等は含まない。
保育時間は、保護者の就業時間及び通勤時間とする。
期間
平成29年4月1日(土)~平成30年3月16日(金)
(この期間内に病児・病後児保育施設を利用した日。ただし、支援予定数に達した段階で申請受付を終了する場合がある。)
申請の流れ
(1)病児・病後児保育施設の利用
利用者(本学職員)が、当該施設に対してその利用料等を支払い、利用したことが確認でき、かつ、利用した子が特定できる書類を交付してもらう。
(2)利用申請書・立替払請求書等の提出
利用者(本学職員)は、以下の必要書類を添付して、利用した日から1週間以内に男女共同参画推進室へ提出する。期限を過ぎた申請については、その利用料を補助できない場合がある。
提出書類
【※平成29年度分の受付は終了しました※】
①病児・病後児保育利用料補助事業利用申請書
(勤務時間管理員の署名・押印を得た状態で提出のこと)
②立替払請求書
③領収書(原本)
(利用した子の氏名が記載された利用施設発行の領収書)
④病児・病後児保育を利用したことと、利用した子の氏名を確認できる書類
(ただし、領収書で確認できる場合は、本書類不要)
平成29年度病児・病後児保育利用料補助事業試行利用申請書様式【Word】
平成29年度病児・病後児保育利用料補助事業試行利用申請書(記入例)【PDF】
書類提出先 | 男女共同参画推進室(内線3888) equality[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に変えてください。 |
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お問い合わせ先
弘前大学男女共同参画推進室
住所 | 〒036-8560 弘前市文京町1 総合教育棟1F |
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TEL | 0172-39-3888 |
FAX | 0172-39-3889 |
equality[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に変えてください。 |