令和5年度第4回さんかくダイアログを開催しました

「さんかくダイアログ」は、ジェンダー平等やダイバーシティに関して弘前大学の学生や教職員が気軽に参加でき、自由に語り合える(ダイアログ[対話]できる)場を提供したいとの考えから年度に数回企画されているものです。

第4回は11月22日、「『これって差別・・・?』差別的言動を見聞きしたときの対応を考える」をテーマに開催されました。テーマについて人文社会科学部助教の片岡美有季先生に話題を提供していただき、その後、質疑応答や情報・意見交換が行われました。参加者からは、「なかなかに興味深いテーマ設定でした。」「初めて参加しましたが、具体例を紹介していただき、とても有意義な機会だと思いました。」などの感想が寄せられました。この回には12名が参加しました。