令和8年度 第2回さんかくダイアログを開催しました

「さんかくダイアログ」は、ジェンダー平等やダイバーシティに関して弘前大学の学生や教職員が気軽に参加でき、自由に語り合える(ダイアログ[対話]できる)場を提供したいとの考えから、年度に数回企画されているものです。

第2回目は、青森県医師会・弘前大学医学部男女共同参画セミナーとして、救急医・今明秀先生(八戸市立市民病院事業管理者)をお招きし、「劇的救命」というテーマで講演いただきました。

ドクターヘリでへき地の救急現場へ出動する様子、緊迫した手術による救命活動、さらに先生が運用開始に尽力されたドクターカーV3のことについて、豊富な経験談を交えながらご紹介いただきました。ときにはユーモアも交えながらのお話に会場は引き込まれ、参加者は救急・地域医療の最前線について理解を深める貴重な機会となりました。また、会場では医学部生と今先生の活発な交流も行われ、終始和やかな雰囲気の中で進行しました。会場参加・オンライン合わせて約110名の参加者からは、「今先生のお話が非常に興味深く、面白かった」「私自身救急医志望なので現場のことを知れてすごくいい機会になりました」「自分が知らなかった制度や働き方を学ぶことができた。これからもこのような会があれば参加したいと思う」「医療関係者ではありませんが、とても有意義な時間でした」などの声が寄せられました。

本セミナーが、地域医療、とりわけへき地医療の現状や将来について考えるとともに、一人ひとりの働き方や組織づくりについて見つめ直すきっかけとなれば幸いです。
                                                        
次回、第3回さんかくダイアログは、8月の開催を予定しております。開催内容や日時等の詳細は下記の通りです。
令和8年度 第3回さんかくダイアログを開催します
ご興味のある方はぜひご参加ください。