「集まれ中高生!!未来が見つかる大学研究体験」が開催されました

9月2日、弘前大学を会場に「集まれ中高生!! 未来が見つかる大学研究体験-弘前大学研究体感プログラム-」が開催されました。

このプログラムは、弘前市内の中学生・高校生を対象として理工系分野進学の促進や大学での研究に関心を持ってもらうことを目的に、弘前市が理工系分野女性活躍推進事業として主催、弘前大学男女共同参画推進室が共催したものです。

理工系分野に興味のある中学生・高校生18名が参加し、本学理工学研究科の成田明子准教授による「データの遅れを測定してみよう」、農学生命科学部の山元涼子助教による「血糖値を測定してみよう」の2つの研究体験が実施されました。