女性研究者フォーラムは、学部を超えて女子学生と女性教員の交流する場です。
自由なおしゃべりを通して、女性研究者の情報の共有化及び女子学生へキャリアモデルの提示をすすめます。
第5回 女性研究者フォーラム 特別企画
「 スキンケア&身だしなみ メイクアップ講座 」
今回は資生堂・ビューティーコンサルタントの小田桐亜沙子さんを講師としてお迎えし、スキンケアと身だしなみを中心に、メイクアップのいろはについて実演を交えてご指導頂きます。メイクアップモデルは当日会場にて参加者の中から選考いたします。これからメイクを始める方、就活に向けて自分のメイクを見直したい方、メイクとは長い付き合いだけど本当にこれで正しいの?と不安をお持ちの方...。オープンキャンパスで来校の高校生、学部生、大学院生、教職員、みんなで健康なお肌&メイクアップスキルを手に入れましょう!
今回は参加特典として、弘前大学を卒業した社会人の先輩たちからのメッセージ満載、弘大『キャリア@通信』と先輩たちの『就職先一覧』を差し上げます。
今回は午前と午後の2回開催です。ご都合のよい時間帯を選び、ふるってご参加ください。
日時 : 2011年8月9日(火) オープンキャンパス同時開催
1回目 11:00 ~ 12:00
2回目 13:00 ~ 14:00
会場 : 創立50周年記念会館 1階 会議室1
講師 : 資生堂 ビューティーコンサルタント 小田桐 亜沙子 さん
参加費 : 無料
主催 : 弘前大学男女共同参画推進室
共催 : 弘前大学教育・学生委員会(このフォーラムは、FDワークショップとして開催されます)
協力 : 弘前大学学生就職支援センター
【 お問い合わせ 】
弘前大学男女共同参画推進室
TEL : 0172-39-3888
E-Mail : equality@cc.hirosaki-u.ac.jp
女性研究者フォーラムは、学部を超えて女子学生と女性教員の交流する場です。
自由なおしゃべりを通して、女性研究者の情報の共有化及び女子学生へキャリアモデルの提示をすすめます。
日時 : 2011年5月11日(水) 15:00 ~ 16:00
場所 : 大学会館2階 スコーラム
話題提供者 : 保健管理センター 准教授(カウンセラー・臨床心理士) 田名場 美雪
「五月のモヤモヤ、ふきとばそう」
参加人数 : 19 名(うち男性5名)
【 フォーラム内容 】
田名場先生から、「心のモヤモヤはどうして起こるのか」「心のモヤモヤはいつでも起こりうること」「誰にでも起こりうること」の説明がありました。参加者からは「自分自身、今モヤモヤしている」「モヤモヤに悩む友人・生徒に対してどのように接すればよいのか」などの質問や相談が出され、田名場先生から、様々な事例をもとにモヤモヤとうまく向き合うためのアドバイスがありました。モヤモヤと闘う、かわす、納得する...最後まで話が尽きないフォーラムでした。
また、今回は男女問わず語り合える場としたところ、男性5名(教員1名、学生4名)の参加がありました。「心のモヤモヤ」についてのフォーラムは、秋に第2弾を予定しています。今回は逃してしまった方も、リピーターも大歓迎です。
日時 : 2011年2月15日(火) 17:00 ~ 18:00
場所 : 本町キャンパス 医学研究科基礎研究棟 5F コミュニケーションスペース(中央EV前)
オーガナイザー : 医学研究科 講師 山田 順子
「生命科学研究こぼれ話~基礎から臨床まで~」
話題提供者 : 医学研究科女性教員の方々
参加人数 : 15 名
【 フォーラム内容 】
2010年度最後となる第3回女性研究者フォーラムは、本町キャンパスで開催されました。基礎研究に従事している女性教員だけでなく病院で診療に携わっている女性教員も集まり、研究と病院勤務の両立や仕事と家庭の両立における体験が語られました。特に話題となったのは、熱を出した子供の保育に関する悩みでした。子供を持たない参加者も含め、一同が弘前市周辺地域における病児保育の必要性を再認識する会となりました。
日時 : 2010年12月1日(水) 15:00 ~ 16:00
場所 : 大学会館2階 スコーラム
演題 : 女性数学者の現状(良いこと悪いこと)
話題提供者 : 理工学研究科 助教 江居 宏美
参加人数 : 21 名
【 フォーラム内容 】
ゲストの江居宏美先生から数学者としての研究生活が語られ、理系女性教員の考えや悩みを知ることができました。その後、ワーク・ライフ・バランスや男女共同参画が話題になりました。学生と教員という立場は異なりますが、思いや考えには共通するところもあることがわかり、相互理解が深まりました。今回のフォーラムは、教員の教育内容・方法の向上・改善に役立つFD(ファカルティ・ディベロップメント)ワークショップとして、教育・学生委員会と男女共同参画推進室の共催で行われました。
日時 : 2010年10月29日(金) 14:30 ~ 15:30
場所 : 大学会館2階 スコーラム
演題 : Ⅰ.日本で感じたジェンダー / Ⅱ.ニュージーランドの男女共同参画政策
話題提供者 : 国際交流センター 准教授 サワダ・ハンナ・ジョイ
参加人数 : 13 名
【 フォーラム内容 】
フォーラムではまず、ハンナ先生がご自身の子供の学校生活を通して気付いた、日本の学校に残るジェンダー・ステレオタイプが紹介されました。その後、ハンナ先生の母国であるニュージーランドが、現在男女共同参画政策を積極的に推進しているロジック、つまり「女性を参画させない団体は、利益率や作業効率において不利である」が紹介・説明されました。最後に、ハンナ先生への質問やジェンダーに対する考えなどを参加者全員で話し合い、和やかな雰囲気のうちに会は閉じられました。
日時 : 2011年6月17日(金) 13:30 ~ 15:00
会場 : 弘前大学創立60周年記念会館 コラボ弘大8階 八甲田ホール
演題 : 日米の教育研究制度の比較と女性研究者の役割 ~医学生物学を中心に~
講師 : アメリカ ノースウェスタン大学医学部分子薬理学/生物化学科 農学博士 楢橋 敏夫 教授
【 講演会内容 】
この講演会は、昨年、女性研究者研究活動支援を目的として文部科学省に採択され、現在さまざまな企画を展開している「つがルネッサンス!地域でつなぐ女性人才」事業のひとつとして開催され、当日は、教職員や学生を中心に、70名あまりが参加しました。
講演会に先立ち、杉山祐子弘前大学男女共同参画推進室長が挨拶し、「つがルネッサンス!地域でつなぐ女性人才」事業の意義と、今回の講演会の趣旨について説明しました。
続いて、ノースウェスタン大学の楢橋敏夫教授が「日米の教育研究制度の比較と女性研究者の役割~医学生物学を中心に~」と題して講演。まず、約50年間にわたるアメリカでの教育研究活動経験をもとに、大学の制度や研究者の育成について、様々な角度から日本とアメリカの違いを説明しました。アメリカでは、大学院への入学は非常に狭き門である一方でその後一定の研究生活は保障されること、長く厳しいプロセスを経て博士号を取得するまでは研究者として認められないことなどが紹介され、それらを通して、日本の大学教育が抱える課題を知ることができました。
また、女性研究者比率の伸びや分野別の状況がデータで示され、アメリカの研究分野における男女共同参画の現状理解に役立ちました。
講演の最後に、「ROAD TO A SUCCESSFUL SCIENTIST」と称して、研究者として成功するための11のポイントが紹介され、「Rise to the challenge」など、次々と示される具体的な指針に、会場を埋めた参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演終了後には、楢橋教授を囲んでフリートークの時間が設けられました。留学を目指す学生から「留学するときの注意点は?」との質問が出たり、教員から、今どきの学生の学習意欲についての疑問が投げかけられたり、米国の教員評価の方法について質問がされたりと、予定時間ぎりぎりまで活発に意見交換が行われました。
楢橋教授は、最後に、「研究者として広い視野を持ち、いろいろな分野で積極的に学ぶことが非常に大切である」というメッセージをおくり、参加者は次への新たな一歩を踏み出すきっかけを得ることができました。
日時 : 2010年10月8日(金) 14:00 ~ 16:00
会場 : 弘前大学コラボ弘大8階 八甲田ホール
演題 : 京都大学の挑戦 -研究者の現状と大学における男女共同参画-
講師 : 京都大学大学院生命科学研究科 教授 稲葉 カヨ
【 講演会内容 】
弘前大学の科学技術振興調整費採択キックオフ企画・男女共同参画推進室設立1周年記念として、「学びやすく働きやすい大学へ」をテーマに講演会が開催された。京都大学女性研究者支援センター長 稲葉 カヨ氏をお招きして、「京都大学の挑戦―研究者の現状と大学における男女共同参画―」と題する講演を行った。講演会では、教職員、学生、他大学関係者、地方自治体関係者ら約100名が参加した。
講演にさきだち、独立行政法人科学技術振興機構科学技術振興調整費プログラム主幹 山村 康子氏より科学技術振興調整費の意義と役割について説明があった。次に、本学の杉山祐子男女共同参画推進室室長より、講演会の趣旨説明と、本学の科学振興調整費「つがルネッサンス!地域でつなぐ女性人才」の活動計画が示された。
講演会では、まず研究者育成の視点から、我が国の研究機関における男女共同参画の現状が報告され、次に京都大学での、女性研究者支援センター設立以前の女性研究者の取り組みの歴史が示された。その後、支援センターが取り組んできた研究者支援の具体的な方法が示され、女性研究者の育成を阻む要因についての分析があった。最後に女性研究者の人材育成は「支援」ではなく「育てる」事であり、女性研究者は「活かされている」「ささえられている」のではなく自ら育つ覚悟をもって、男性と協同して発展を目指すべきである、と締めくくられた。
引き続きディスカッションが行われ、事業展開の際の具体的な方法への質問や、海外留学経験者からの、文化背景の違いによる日本における男女共同参画のあり方への疑問などが出され、活発な意見交換がなされた。最後に遠藤正彦学長から、京都大学と本学の歴史の違いを考慮すべきである、との意見が出され、盛会のうちに幕を閉じた。
講演会終了後は、講師を囲んだ情報交換会が開かれ、和やかな雰囲気のもとで、親睦を深めることができた。
日時 : 2010年2月10日(水) 14:00 ~ 16:00
会場 : 弘前大学コラボ弘大8階 八甲田ホール
演題 : 「男性からみた男女共同参画社会とは」
講師 : 昭和大学 准教授 須長 史生
【 講演会内容 】
弘前大学は、「第一回弘前大学男女共同参画推進室講演会」を開催し、教職員、学生、他大学関係者、地方自治体関係者ら約110名が参加した。
この講演会は、弘前大学男女共同参画推進室の設置にあたり、男女共同参画推進の理念を学内外に広め、同推進室による取り組みへの理解を深めてもらうことを目的とするもの。昭和大学准教授で同大学人権啓発委員の須長史生氏を講師に招き、「男性にとっての男女共同参画社会」と題した講演が行われた。
講演ではまず、「男らしさ・女らしさをなくそうとしている」などのイメージが「男女共同参画社会」に対する誤解であることを示しながら、男女共同参画社会基本法の考え方が確認された。その上で、男女共同参画に積極的に関わることの意義が須長准教授の経験に基づいた事例を交えて語られ、「多様な属性の個人を包摂しうる社会への変化が急務」である現代における重要性が示された。ポジティブアクションについて触れられた後半部では、女性の「社会進出」をめざすだけでなく、男性の「家庭進出」を含めた男性のニーズに応じたポジティブアクションの可能性も指摘された。さらに、男女共同参画の進め方は一様ではなく、それぞれの地域のありかたに応じた方法があるはずなので、弘前大学らしい男女共同参画の推進を模索してほしいと結ばれた。
引き続き行われた質疑応答では、男性教員や学生から男女共同参画への具体的な質問が寄せられ、活発なやりとりがなされた。講演会後には、講師を囲んで一般市民の参加者も含めた情報交換会を開催し、和やかな雰囲気のもと参加者との親睦を深めた。
弘前大学では、今後もこのような講演会を通して、学生や教職員の意識を高めることとしている。